この度、夜景観光コンベンション・ビューローが、
第13回目にあたる2017年度「日本夜景遺産」の新規認定地を決定しました。
今年は、全国5,212名の夜景鑑賞士と、自治体や事業者の人々から、100カ所以上のエントリーがあったということです。
その中から、11ヶ所が新しく認定されました。
新しく加わったのは、夜景遺産4分類の中の「自然夜景遺産」が4カ所、
「施設型夜景遺産」が1カ所、「ライトアップ夜景遺産」が6カ所です。
このことによって、夜景遺産が全部で223カ所になりましたよ。
毎年いくつかまわって、223カ所、全部制覇してみたいですね、
新たに加わった場所は、例えば、北海道の旭山記念公園や、静岡県の白尾山、そして福岡県の足立公園などです。滋賀県の大津サービスエリアも、今回自然夜景遺産として加わっています。
一度、滋賀県には行ってみたかったので、機会があれば、大津サービスエリアに立ち寄って見たいと思います。